質問
Akio Hashimoto · 2022年2月3日

エラー時の行番号について

皆さん
こんにちは。

最近ではVSCodeでIRISのプログラミングを行っている方も多いと思います。
クラスメソッドなんかをコーディングし、実行してエラーとなった場合に、以下のようなエラーメッセージが取得できると思います。

> <UNDEFINED> zNewMethod+32^ClassName.1

これは、NewMethodというメソッド内の32行目でUNDEFINEDが発生した事を指していますが、これは実際にはClassName.clsのNewMethod内の32行目ではなく、ClassName.1というルーチン(int)のzNewMethodでの32行目を示しています。
.clsから生成されるintは空行が削られたり、複数ルーチンに分割されたりしますので、実際のClassName.clsを開いてNewMethodの32行目を見ても実際のエラー箇所では無い場合があります。
VSCodeで開発をしていると、これが結構面倒なのですが、エラーメッセージに出力される行番号を .clsや、.mac 上での行番号に変える方法があれば教えて頂きたく、よろしくお願い致します。

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Hashimotoさん
こんにちは。

IRISスタジオだと「他の表示」で表示されたINTコード上で、エラーの行にカーソルを持っていき、
再度「他の表示」をクリックすると対応するソースコードに移るのでなんらかの方法はあるかと
思い、調べてみました。(%SYS.MONLBLで... cheeky)

Internalクラスなので、インターシステムズのサポートは無く、将来的に変わる可能性はありますが、以下の方法で求められそうです。

まず以下のメソッドでエラーのロケーション形式( label+offset^routine )から、INTルーチンの先頭からのoffsetを求めます。

set sc=##class(%Studio.Debugger).INTLine("ClassName.1.INT","zNewMethod",32,.intname,.intline)

で、sc=1の場合、intnameにはINTルーチン名、intlineには先頭からのオフセットが入ります。

次に、以下のメソッドでソースコードのロケーションを求めます。

set sc=##class(%Studio.Debugger).SourceLine(intname,intline,1,99999,1,"USER",.map)

sc=1の場合、変数mapは以下の形式で返ります。

map("CLS",1)=$lb(クラス名,メソッド名,メソッドからの行数,1,ネームスペース)

ちなみに、SourceLine()メソッドの第2~5引数は

startLine, startPos, endLine, endPos

となっており、どうもエディタ上で選択した範囲を入力すると、それに対応するソースコードの範囲を計算してくれるようです。

その場合、変数mapはこんな感じになります。

map("CLS",1)=$lb(クラス名,StartLineのメソッド名,StartLineのメソッドからの行数,startPos,ネームスペース)
map("CLS",2)=$lb(クラス名,EndLineのメソッド名,EndLineのメソッドからの行数,endPos,ネームスペース)

Minamoto さん

貴重な情報ありがとうございます。

面白そうですね。ちょっと色々と触ってみたいと思います。

ちなみにスタジオで、INTから再度「他の表示」で元のソースに戻れるのには気づいてませんでした(笑)