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· 2020年9月30日 14m read
InterSystems IRIS のクラスクエリ

InterSystems IRIS のクラスクエリ

InterSystems IRIS(および Cache、Ensemble、HealthShare)のクラスクエリは、SQL クエリを Object Script のコードから分離する便利なツールです。 このクエリの基本的な機能は、同じ SQL クエリを複数の場所で異なる引数で使用する場合にクエリの本文をクラスクエリとして宣言し、このクエリを名前で呼び出すことでコードの重複を回避できるというものです。 このアプローチは、次のレコードを取得するタスクを開発者が定義するカスタムクエリにも便利です。 興味が湧きましたか? それではこのまま読み進めてください!

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こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

ObjectScriptでは様々な型の変数定義が可能ですが、
実際に定義された変数(Object)から、その変数の型を逆引きする方法を
ご存じな方はいらっしゃいませんでしょうか?

理想としては、Java等で利用可能な『instanceof』演算子の
代替えとなるような仕組みが望ましいです。

力技で何とかなりそうなら、専用のメソッドみたいなものを
自作で作ってもよいかなとは考えておりますが、
現状その力技すら思いついていない状況です。。。

何か情報をお持ちの方がいらしたら、助言いただけますと幸いです。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

Pythonで、IRISサーバ外部から、IRISの処理を呼び出したりIRISのデータを扱いたい場合には、Native API for Pythonを使用します。
モジュールのインポートは、

import irisnative


で、行います。

詳細は、下記ドキュメント及び、各関連トピックをご参照ください。
[ドキュメント] InterSystems Native SDK for Python

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