IRISから他DDLのデータを参照したり取り込んだりする場合、各DDLのデータ型はそれと同等の InterSystems IRIS データ型にマッピングされます。

マッピングの定義は、管理ポータル、および、下記ドキュメントページでご確認いただけます。

管理ポータル:[システム管理] > [構成] > [SQLとオブジェクトの設定] > [システムDDLマッピング]

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記事
· 2025年5月29日 6m read
InterSystems製品のロックの基本

InterSystems製品では、複数のプロセスが同時に同じデータにアクセスする場合、排他制御を行うためにロックを使用できます。
ロックは、データの更新を正しく行い整合性を保つための仕組みで、あるデータに対する更新処理を制御するために使用します。
ロックを操作するには、LOCK(L)というコマンドが使用できます。

こちらの記事では、InterSystems製品で使用できるロックの種類、LOCKコマンドの使い方をご紹介します。


★ロックの種類

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