InterSystems公式
· 2024年8月7日

IAM 2.8.4.11 & 3.4.3.11 リリースのお知らせ

InterSystems API Manager (IAM) のバージョン 2.8.4.11 & 3.4.3.11 が公開されました。 これらは、長期的にサポートされている IAM の 2 つのバージョンの最新版です。これらのリリースには重要な修正が含まれており、すべてのお客様にアップグレードをお勧めします。

IAM 3.0または3.2をお使いのお客様は、これらのバージョンのサポートがまもなく終了するため、3.4.3.11にアップグレードすることをお勧めします。

IAM は、InterSystems IRIS サーバとアプリケーション間の API ゲートウェイであり、HTTP ベースのトラフィックを効果的に監視、制御、管理するためのツールを提供します。IAM は、InterSystems IRIS ライセンスの無償アドオンとして利用できます。

IAMは、WRCソフトウェア配布サイトのComponentsエリアからダウンロードできます。

 IAM のダウンロード、インストール、使用開始方法については、 インストール・ガイド を参照してください 。InterSystems IRIS での使用に関する詳細な情報については IAM Version 3.4 Guide を参照してください。パートナーであるKong社では、Kong Gateway (Enterprise) 3.4 ドキュメント にて、 IAM の使用に関する詳細なドキュメントを提供しています。

IAMは、OCI(Open Container Initiative)、別名Dockerコンテナ形式でのみ利用可能です。コンテナイメージは、Linux x86-64およびLinux ARM64用のOCI準拠のランタイムエンジンとして利用可能です。詳細は、サポート対象プラットフォームドキュメント をご覧ください。

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