開発者の皆さん、こんにちは!
2回目の開催となったミートアップですが、11月8日(金)に無事、開催を終えることができました。ご参加いただきましたメンバーの皆様、ありがとうございました!
今年のミートアップでは、ワークショップを開催してみました。13時半~17時半の約4時間(!)もの間、ご持参いただいたパソコンでもくもくと進めていただいていたように思えます。
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ミートアップのワークショップで使用した内容は、全て以下リポジトリに公開しております。
👉https://github.com/Intersystems-jp/meetup2024WorkShop
以下、写真を添えながら当日の様子を少しご紹介します。
第1部は、ワークショップを合計5種類用意いたしました。
「Python入門」、「Embedded PythonでIRISデータにアクセスしよう」までは、全員一緒のタイミングで説明を聞いていただきながら、内容を確認するワークショップを行いました。
10分間の休憩を挟んだ後は、ご用意しました3種のワークショップ:「WSGI-Flask」「NiceGUI+SQL Alchemyを使ってアプリケーションをつくってみよう」「機械学習で手書き数字の識別に挑戦」のなかから好きな内容にチャレンジいただきました。
10分休憩の後から約2時間半、もしかしたら一度も席を離れず没頭されていた方もいらっしゃったのではないでしょうか!?
参加されたメンバーの皆さん、本当にもくもくとそれぞれのワークショップを試されていました。
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第1部を終了する前に各テーブルの代表の方より感想を伺いました。いつもと異なる使い方を体験できた方や新しい使い方のヒントを得た方、また昨年のミートアップへもご参加いただいた方からは「ワークショップ形式を楽しめた」とのコメントをいただきました。
実は、今年のミートアップテーマを決定するまでにたくさんの議論がありました(ワークショップにするのはいいけど時間が短すぎないか?内容が薄くなりすぎないか?ワークショップよりハッカソンはどうだろう?座学のほうがいいんじゃないか?などなど)。
ですので、楽しんでいただけたと聞き、心の中でガッツポーズを決めておりました。
続きまして、第2部についてご紹介します。
第2部は懇親会を中心に、クイズ大会、そして、技術文書ライティングコンテスト表彰式を行いました!(ライティングコンテストの全作品はこちらのページでご覧いただけます👉https://jp.community.intersystems.com/contests/2)
クイズ大会では練習問題含めて18問の出題で、インターシステムズの正しいロゴを当てるクイズから、コードサンプルをご覧いただき正解を見つける問題まで、様々な問題を出題いたしました。
クイズは早押しポイントもありますので、問題に正解するだけでなく、回答の速さも重要になってきます。見事1位となった方には、Amazonギフト券、2位、3位になった方には、インターシステムズグッズ詰め合わせをプレゼントいたしました。🎁
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クイズの後は、コンテスト表彰式です。今年は6名の方による素晴らしい作品の投稿がありました。
今年は、見事入賞された方には、プレゼントを選んでいただく方式を選択してみました。
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コンテストは来年もきっと開催いたしますので、ぜひ来年もご応募いただければと思います!
いつも使っているあの方法、これは便利だ!と思える方法、またよく見るエラーだけどこんな意味があるんだ!などなど、コミュニティメンバーに共有したい内容はコンテストに限らずいつでも投稿いただけますので、ぜひお気軽に投稿してみてください。
最後に、第2位部開始前に撮影した記念写真で今年のミートアップの開催紹介を終えたいと思います。
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今年は、READY SET CODE Tシャツを作ってみました。
来年はどんなTシャツになるでしょうか👀
来年のミートアップですが、開催内容やTシャツデザインについて、コミュニティメンバーの皆様からも広くご意見を伺えれば👂と思っております。
ぜひお気軽にこの記事の返信欄に来年やってみたいこと、Tシャツのデザイン案などお寄せいただけると大変うれしいです。
ミートアップへご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今年参加されなかった皆様も、ぜひ来年、ミートアップでお会いしましょう!