第1回 日本語版InterSystems技術文書ライティングコンテスト

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第1回 日本語版InterSystems技術文書ライティングコンテスト

 InterSystems IRIS/InterSystems IRIS for Healthに関連した内容の記事であればどのようなものでもご応募いただけます。 

応募条件 

❗️ コンテスト期間中に書かれた記事で以下の条件を満たすものは、自動的にコンテストに応募することができます。 

  • InterSystems IRISまたはInterSystems IRIS for Healthに関する内容の記事を投稿してください。 
  • 800文字以上の記事でご応募ください。(エディタの右下に表示される文字数をご確認の上ご応募下さい) 
  • 記事を投稿するときはタグに「コンテスト」必ず設定してください。(付け忘れた場合、投稿いただいた記事がコンテスト対象記事と認識されません) 
  • 同じテーマや似た内容であっても著者が異なる場合はご応募いただけます。 
  • 複数の記事を投稿いただけます(詳細は「ボーナスポイント」をご参照ください) 
  • 他国のコミュニティに公開されている記事の翻訳記事でのご応募は対象外となります。 
  • 投稿内容はコミュニティチームにより審査されます。予めご了承ください。 

コンテスト期間

コミュニティサイトに投稿いただく期間: 2023年9月6日(水)~11月6日(月)  

この期間中に開発者コミュニティに「IRISに関連した記事」を投稿してください

賞品詳細 

期間内に投稿された方全員に参加賞(モバイルバッテリーなど)があります。 

特別賞 – 審査員の得点+コミュニティメンバーからの「いいね」の数+ボーナスポイントの合計得点の上位3名の方に以下賞品が贈られます。 

1位:ワイヤレスイヤホン(3万円相当) 
2位:1万円相当のガジェット 
3位:ブランドノート(5千円相当) 

メモ:同点の場合は、審査員が投票した得点を同点判定基準とします。 

参加資格 

どなたでもご参加いただけます。(InterSystems 開発者コミュニティのアカウントを作成するだけでご応募いただけます) 

審査方法 

以下の合計得点で順位を競います。 

  • 開発者コミュニティメンバーからの「いいね」の数(1いいね=1点) 
  • ボーナスポイント(詳細はこちら) 
  • 審査員による投票(1位3点、2位2点、3位1点) 
  • 審査員:11月17日開催イベントのパネリストの皆さんとインターシステムズ社員 
  • パネリストの方も記事を投稿いただけますが、ご自身の記事への投票は対象外とします。 

 

9月 06 - 11月 06, 2023
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こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

技術文書ライティングコンテストという事で、私からはAWS環境を用いたCI/CDの仕組みについてご紹介します。

CI/CDとは「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/ Continuous Delivery(継続的デリバリー)」の略称で、
詳細はネットをググると色々出てくると思いますが、私としてはリポジトリに格納されたものを自動で品質保証して、
問題なければ自動でデプロイしてくれる一連の仕組み
だと理解しています。

という事で、その第一歩はIRISのソースコードをgitで管理することです。
pythonで作成したテストプログラムを用意しました。

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皆さまこんにちは。
IRIS for Healthを用いてFHIRの開発に携わっている者です。

FHIRリポジトリの導入を検討している方々に向けて、足がかり的な記事になればと思い投稿致します。

 

<アジェンダ>
■IISでの環境構築
■POSTMANを利用しないリソースへのデータアクセス
■Patientリソースの作成について
■FHIRリポジトリを使ってみての感想

■おまけEmbedded Pythonを使って、サンプルファイルからFHIRリソースへアクセスする方法

 

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· 2023年11月6日 6m read
Embedded Pythonの使い所は?

Python流行ってますよね。(一時は圧倒的な支配力のあったJavaも、O社に買われてライセンスが云々とか言われ始めた頃からブレーキが掛かってしまった気がします。)

Pythonの魅力の一つがパッケージで様々な機能が提供されていることがあげられるかなと思っています。

私もこれまでPythonのコードをそこそこ書いてきました。実のところ、ここ1年では間違いなくObject ScriptよりPythonのほうが書いた量が多いです。Excelのドキュメントがそれらよりも遥かに多いのは何とかしたいところですが😅

IRISと連携するため$ZF(-1)を使ってPythonプログラムをコールしているものもあります。

IRIS 2021.2からPythonがIRISにEmbedded Pythonとして組み込まれたということで、どのように使えるかを試してみました。

 

なお、使用した環境は以下です。

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