開発者の皆さん、こんにちは!
InterSystems FHIR とデジタルヘルスの相互運用性コンテスト のテクノロジーボーナス詳細が決定しましたのでお知らせします。
- InterSystems FHIR の使用 - 3
- InterSystems FHIR SQL Builder の使用 - 3
- デジタルヘルスの Interoperability(相互運用性) - 4
- LLM AI または LangChain の利用: Chat GPT、Bard、その他 - 3
- Embedded Python - 2
- Questionnaireの利用 - 2
- IRIS For Health Instruqt Interoperability アンケートのへの回答 - 1
- Docker コンテナの利用 - 2
- IPM Package によるデプロイ - 2
- オンラインデモ - 2
- InterSystems Community Idea の実装 - 4
- InterSystems FHIR server のBugを見つける - 2
- InterSystems Interoperability のBugを見つける - 2
- コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事)- 2
- コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目の記事を投稿する - 1
- 初めて参加した方 - 3
- YouTubeにビデオを公開 - 3
詳細は以下の通りです。
InterSystems FHIR の使用 - 3 points
InterSystems FHIR server を、スタンドアロンのクラウド FHIR server または InterSystems IRIS for Healthのコンポーネント としてあなたのアプリケーションで実装すると3ポイント獲得できます。
InterSystems FHIR SQL Builder の使用 - 3 points
FHIR SQL Builder は、FHIRリソースに対してSQLアクセスが行えるInterSystems IRIS for Healthの機能です。あなたのアプリケーションにFHIR SQL Builderモジュールを使用すると3ポイント獲得できます。使用例はこちら
デジタルヘルスの Interoperability(相互運用性) - 4 points
あなたのアプリケーションが、InterSystems Interoperabilityを使用してメッセージを介して医療データの転送や変換を行うヘルスケア相互運用性ソリューションであるか、医療データフォーマットのデータ変換を使用している場合、4ポイント獲得できます。例はこちら👉 例1(HL7 and SMS Interoperability Demo)、例2(iris-healthtoolkit-service),、例3(Healthcare HL7 XML)
Embedded Python - 2 points
Embedded Python をあなたのアプリケーションで使用すると2ポイント獲得できます。テンプレート、例(interoperability-embedded-python)
LLM AI または LangChain の利用:Chat GPT、Bard、その他 - 3 points
ChatGPT、Bard、PaLM、LLaMAなどのAIエンジンのようなLangChainライブラリやLarge Language Models (LLM)を使用したソリューションを構築すると、3ポイント獲得できます。(AutoGPTもカウントされます)
Open Exchangeにある例もご覧ください:iris-openai, chatGPT telegram bot, rag-demo
参考記事: article with langchain usage example.
Questionnaireの利用 - 2 points
questionnaire(TBD) でフィードバックを共有すると2ポイント獲得できます。
IRIS For Health Instruqt Interoperability アンケートへの回答 - 1 point
公開されているチュートリアル:interactive InterSystems IRIS Digital Health Interoperability Instruqt Course チュートリアル最後のアンケートにご回答いただくと1ポイント獲得できます。
Docker コンテナの利用 - 2 points
アプリケーションは、Docker コンテナで動作する InterSystems IRIS を使用する場合、2ポイント獲得できます。最もシンプルなテンプレートから開始することもできます。
テンプレートについての解説は、「IRISを手軽に使う3つの方法」(12:28~)をご参照ください。
ZPM Package によるデプロイ - 2 points
以下のようにデプロイできる ZPM(InterSystems Package Manager)であなたのFull Stackアプリケーションを公開するとボーナスポイントを獲得できます。
zpm "install your-multi-model-solution"
上記コマンドをZPMクライアントがインストールされたIRISで実行します。
オンラインデモ - 2 points
オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、2ポイント獲得できます。
InterSystems Community Idea の実装 - 4 points
InterSystems Community Ideas ポータルから、「Community Opportunity」ステータスを持つアイデアを実装した場合、4ポイント獲得できます。
InterSystems デジタルヘルス InteroperabilityのBugを発見する - 2 points
InterSystems Interoperabilityエンジンをより広く採用していただくため、IRISを使用したInteoperabilityアプリケーションの開発中に直面するバグを報告していただき、修正することを推奨しています。バグは、issueとその再現方法という形でここに提出してください。最初に再現できたバグには、ボーナスポイントを2ポイント差し上げます。
InterSystems FHIR ServerのBugを発見する - 2 points
私たちは InterSystems FHIR の普及を望んでいます。FHIR アプリケーションの開発中に直面するバグを報告し、修正することを奨励しています。バグをissueと再現方法という形でここに提出してください。最初に再現できたバグにはボーナスポイントを2ポイント差し上げます。
コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事) - 2 points
コミュニティに応募したアプリケーションの機能とその使い方について解説する記事を新しく書くと2ポイント獲得できます。
コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目以降の記事を投稿する- 1 point
2つ目の新しい記事、またはアプリケーションに関する翻訳で、さらに1ポイント獲得できます。3回目以降のポイントは加算されませんが、注目度はすべてあなたのものになります。
はじめて参加した方 - 3 points
今回のコンテストへの応募が初めての場合、3ポイント獲得できます。
YouTubeにビデオを公開する - 3 points
開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます。
※ ボーナスポイントについては、変更される可能性もあります。予めご了承ください。
ぜひ、コンテストにチャレンジしてみてください!