お知らせ
· 2024年1月15日

テクノロジーボーナス詳細:InterSystems FHIR とデジタルヘルスの相互運用性コンテスト

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems FHIR とデジタルヘルスの相互運用性コンテスト のテクノロジーボーナス詳細が決定しましたのでお知らせします。

  • InterSystems FHIR の使用 - 3
  • InterSystems FHIR SQL Builder の使用 - 3
  • デジタルヘルスの Interoperability(相互運用性) - 4
  • LLM AI または LangChain の利用: Chat GPT、Bard、その他 - 3
  • Embedded Python - 2
  • Questionnaireの利用 - 2
  • IRIS For Health Instruqt Interoperability アンケートのへの回答 - 1
  • Docker コンテナの利用 - 2 
  • IPM Package によるデプロイ - 2
  • オンラインデモ - 2
  • InterSystems Community Idea の実装 - 4
  • InterSystems FHIR server のBugを見つける - 2
  • InterSystems Interoperability のBugを見つける - 2
  • コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事)- 2
  • コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目の記事を投稿する - 1
  • 初めて参加した方 - 3
  • YouTubeにビデオを公開 - 3

詳細は以下の通りです。<--break->

InterSystems FHIR の使用 - 3 points

InterSystems FHIR server を、スタンドアロンのクラウド FHIR server または InterSystems IRIS for Healthのコンポーネント としてあなたのアプリケーションで実装すると3ポイント獲得できます。

 

InterSystems FHIR SQL Builder の使用 - 3 points

FHIR SQL Builder は、FHIRリソースに対してSQLアクセスが行えるInterSystems IRIS for Healthの機能です。あなたのアプリケーションにFHIR SQL Builderモジュールを使用すると3ポイント獲得できます。使用例はこちら

 

デジタルヘルスの Interoperability(相互運用性) - 4 points

あなたのアプリケーションが、InterSystems Interoperabilityを使用してメッセージを介して医療データの転送や変換を行うヘルスケア相互運用性ソリューションであるか、医療データフォーマットのデータ変換を使用している場合、4ポイント獲得できます。例はこちら👉 例1(HL7 and SMS Interoperability Demo)例2(iris-healthtoolkit-service),、例3(Healthcare HL7 XML)

 

Embedded Python - 2 points

Embedded Python をあなたのアプリケーションで使用すると2ポイント獲得できます。テンプレート例(interoperability-embedded-python)

 

LLM AI または LangChain の利用:Chat GPT、Bard、その他 - 3 points

ChatGPT、Bard、PaLMLLaMAなどのAIエンジンのようなLangChainライブラリやLarge Language Models (LLM)を使用したソリューションを構築すると、3ポイント獲得できます。(AutoGPTもカウントされます)

Open Exchangeにある例もご覧ください:iris-openai, chatGPT telegram bot, rag-demo

参考記事: article with langchain usage example.

 

Questionnaireの利用 - 2 points

questionnaire(TBD)  でフィードバックを共有すると2ポイント獲得できます。

 

IRIS For Health Instruqt Interoperability アンケートへの回答 - 1 point

公開されているチュートリアル:interactive InterSystems IRIS Digital Health Interoperability Instruqt Course チュートリアル最後のアンケートにご回答いただくと1ポイント獲得できます。

 

Docker コンテナの利用 - 2 points

アプリケーションは、Docker コンテナで動作する InterSystems IRIS を使用する場合、2ポイント獲得できます。最もシンプルなテンプレートから開始することもできます。

テンプレートについての解説は、「IRISを手軽に使う3つの方法」(12:28~)をご参照ください。

 

ZPM Package によるデプロイ - 2 points

以下のようにデプロイできる ZPM(InterSystems Package Manager)であなたのFull Stackアプリケーションを公開するとボーナスポイントを獲得できます。

zpm "install your-multi-model-solution"

上記コマンドをZPMクライアントがインストールされたIRISで実行します。

ZPM についてZPM Documentation

 

オンラインデモ - 2 points

オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、2ポイント獲得できます。

 

InterSystems Community Idea の実装 - 4 points

InterSystems Community Ideas ポータルから、「Community Opportunity」ステータスを持つアイデアを実装した場合、4ポイント獲得できます。

 

InterSystems デジタルヘルス InteroperabilityのBugを発見する  - 2 points

InterSystems Interoperabilityエンジンをより広く採用していただくため、IRISを使用したInteoperabilityアプリケーションの開発中に直面するバグを報告していただき、修正することを推奨しています。バグは、issueとその再現方法という形でここに提出してください。最初に再現できたバグには、ボーナスポイントを2ポイント差し上げます。

 

InterSystems FHIR ServerのBugを発見する - 2 points

私たちは InterSystems FHIR の普及を望んでいます。FHIR アプリケーションの開発中に直面するバグを報告し、修正することを奨励しています。バグをissueと再現方法という形でここに提出してください。最初に再現できたバグにはボーナスポイントを2ポイント差し上げます。

 

コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事) - 2 points

コミュニティに応募したアプリケーションの機能とその使い方について解説する記事を新しく書くと2ポイント獲得できます。

 

コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目以降の記事を投稿する- 1 point

2つ目の新しい記事、またはアプリケーションに関する翻訳で、さらに1ポイント獲得できます。3回目以降のポイントは加算されませんが、注目度はすべてあなたのものになります。

 

はじめて参加した方 - 3 points

今回のコンテストへの応募が初めての場合、3ポイント獲得できます。

 

YouTubeにビデオを公開する - 3 points

開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます。

 

※ ボーナスポイントについては、変更される可能性もあります。予めご了承ください。

ぜひ、コンテストにチャレンジしてみてください!

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