少し前に GitHub が導入されてから、そこにホストされているあらゆるリポジトリの VSCode をブラウザで非常に素早く実行できるようになりました。 リポジトリで .
キーかプルリクエストを押すか、URL で .com
を .dev
に置き換えることで、ブラウザ内で VSCode 環境に直接移動することができます。
この VSCode はデスクトップバージョンのライトバージョンではありますが、完全にブラウザ内で動作します。 このため、このような動作を可能にする拡張機能には制限があります。 そこで、VSCode-ObjectScript 拡張機能の新しい 1.2.1 バージョンをご紹介します。ブラウザモードでの実行がサポートされています。
この新しい環境でリポジトリを開き、拡張機能に移動し、VSCode-ObjectScript 拡張機能を検索してインストールするだけで、使用することができます。 一旦インストールすればすべてのリポジトリで利用できるようになり、次を開きます。
これは同じ拡張機能ですが、今のところ基本的な機能しかありません。 構文のハイライト機能のみです。 確かに、実行中の IRIS にアクセスすることはできませんが、今後、オフラインで利用可能な機能が追加されるでしょう。
GitHub を使用しない
ブラウザで VSCode を実行したくても GitHub リポに関連付けられていない場合には、ローカルフォルダを開くだけのオプションもあります。 https://vscode.dev です。 VSCode-ObjectScript はそこでも利用可能になっています。