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Megumi Kakechi · 2021年9月1日 1m read

SQL文ではなくユーザコードでクラスクエリを記述する方法

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems製品のクラスクエリにはSQL文を利用する方法と、ユーザコードによる記述が選択できます。

スタジオメニューの [クラス] >[追加] > [クエリ] を選択すると、クエリウィザードが起動します。


画面に、「実装」を選択する項目があり、「このクエリはユーザコードで定義されている」を選択すると SQL文ではなく、ユーザコードによりクエリ定義が行えます。

 
次画面以降では、必要な情報として、入力パラメータ、結果セットの選択カラムの指定を行います。 ウィザード終了後、ユーザコードのひな型として、以下のメソッドがクラス定義に追加されます。

{QueryName}Execute()

{QueryName}Fetch()

{QueryName}Close()

({QueryName}はクエリウィザードで指定するクエリ名です。)

 

これらのメソッドに実際に実行したいユーザコードを記述していきます。

以下に、詳細記述とJavaから呼び出すサンプルがございますのでご参照ください。

https://github.com/Intersystems-jp/classquery_sample

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ソースURL:https://jp.community.intersystems.com/post/sql%E6%96%87%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%92%E8%A8%98%E8%BF%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95