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Hiroshi Sato · 2021年9月23日 1m read

レコードマップで何ができるか?

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

レコード・マップは、区切り文字付きのレコードや固定幅のレコードを含むファイルをInteroperability機能で使用するメッセージクラスへマッピングしたり、Interoperability機能のメッセージクラスからテキストファイルへマッピングする作業を効率的に行うための機能です。

レコードマップのマッピング定義は管理ポータルで作成でき、CSVファイルを読み込ませながら定義するCSVレコードウィザードも提供しています。

プロダクションでレコードマップを利用する場合は、レコードマップ用ビジネス・サービス、またはビジネス・オペレーションを追加し、作成したレコードマップ定義クラスを指定すれば完成です。

使用例は、以下から取得できます。

レコードマップサンプル


レコードマップの詳細な説明は、以下のドキュメントをご参照ください。


レコード・マッパーの使用法について【IRIS】
Ensemble レコード・マッパーの使用法について
 

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ソースURL:https://jp.community.intersystems.com/post/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A7%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%9F