これは、2022.2の開発者プレビュープログラムのリリース第3弾です。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 2022.2では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどにおいて、多くのアップデート、修正、機能強化が行われています。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください

列指向ストレージに関して、Early Access Program (EAP) を受け付けています。ご興味のある方はぜひ Early Access Program にご参加ください。

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開発者の皆さん、こんにちは!

コミュニティウェビナーの再開をお知らせします!
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今回は、@Ron Sweeneyによる「Scaling InterSystems FHIR Server on Amazon Web Services with ECP」というウェビナーに皆さんをご招待します。

このウェビナーでは、Amazon Web Services 上の InterSystems FHIR Server を Enterprise Cache Protocol (ECP) を使ってスケールアウトする技術的な詳細、デモ、ベンチマークを紹介します。

日時: 8月18日(木)午前8時(東部標準時)、午後9時(日本標準時)
👨‍🏫 スピーカー: @Ron Sweeney, Integration Required社 フルスタックアーキテクト

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· 2023年1月24日 4m read
ZPM簡単実装クックブック

ZPM は、InterSystems IRIS データプラットフォーム用のアプリケーションやモジュールと連携するように設計されています。モジュールを管理するためのCLIであるZPN Clientと、モジュールやメタ情報のデータベースであるThe Registryの2つのコンポーネントで構成されています。ZPM を使用して、モジュールの検索、インストール、アップグレード、削除、公開を行うことができます。ZPMを使用すると、ObjectScriptクラス、フロントエンドアプリケーション、Interoperabilityプロダクション、IRIS BIソリューション、IRISデータセット、またはEmbedded Pythonホイールなどのあらゆるファイルをインストールできます。

今日、このクックブックは3つのセクションについて説明します。

  1. ZPMのインストール
  2. モジュールの作成
  3. Registry内のモジュールの検索、インストール、公開
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開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems デベロッパーツールコンテスト2023 の21の応募作品の中から、Experts Nomination 第2位に輝いた @John Murray さんの DX Jetpack for VS Code (VSCodeを使用するIRIS開発者のエクスペリエンスを向上させるツール)についてご紹介します。

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こんにちは、大丈夫ですか?

助けを求めに来ました。インターシステムズ ポルトガル語のコンテストに参加しているので、リンクからこの記事を作成しました。私の記事にアクセスしてフィードバックをいただけますか。「いいね!」も歓迎です。

ここ: https://pt.community.intersystems.com/post/veremos-seguir-como-o-intersystems-iris-aliado-com-machine-learning-pode-transformar-para


読むには、ブラジル系ポルトガル語からあなたの言語に翻訳するだけです。

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InterSystems IRIS data platform がサポートするプラットフォームやフレームワークを取り巻く変更点について、みなさまから良く質問をいただきます。この記事では、サポート対象プラットフォームで最近おこなわれた変更点や今後予定されている変更点に関する情報を共有させていただきます。ただ、将来の予測は難しい側面があり、ロードマップは約束されたものではないということを十分ご理解くださいませ。

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2023.2 の開発者プレビュープログラムの一環として、5番目の開発者プレビューを公開いたします。今回リリースされたのは、InterSystems IRIS と InterSystems IRIS for Health です。

本リリースの注目点

2023.2では、多くの機能修正と改善に加えて、時間認識モデリング強化された外部テーブル (まだ実験的な機能です) といった新機能が含まれる予定です。これら新機能の一部は、今回の開発者プレビュー版にはまだ含まれていません。ご注意ください。

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InterSystems IRIS® と InterSystems IRIS for HealthTM 2023.3 の開発者プレビュープログラムの一環として、2番目の開発者プレビューを公開いたします。

今後のプレビューリリースは、2週間ごとの発表を予定しており、新機能が完成次第、プレビュー版に追加されていきます。

みなさまとよりよい製品にできるよう、ぜひ開発者コミュニティみなさまのフィードバックをお寄せください。ドキュメントは以下のリンクからご覧いただけます。本バージョンが正式公開 (General Availability - GA) されるまで、数週間かけてドキュメントは更新される予定です。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Ens.Directorクラスのクラスメソッドを使用して取得できます。

プロダクション名(FAQSample.Interop.Production)とホスト名(FAQSample.Interop.FileOperation)を指定して設定リストを取得する方法は以下の通りです。

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​​​​​​この連載記事では、InterSystemsの技術とGitLabを使用したソフトウェア開発に向けていくつかの可能性のあるアプローチを紹介し、説明したいと思います。以下のようなトピックについて取り上げます。

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この記事ではVMware ESXi 5.5以降の環境にCaché 2015以降を導入する場合の構成、システムのサイジング、およびキャパシティ計画のガイドラインを示します。

ここでは、皆さんがVMware vSphere仮想化プラットフォームについてすでに理解していることを前提としています。 このガイドの推奨事項は特定のハードウェアやサイト固有の実装に特化したものではなく、vSphereの導入を計画して構成するための完全なガイドとして意図されたものでもありません。これは、皆さんが選択可能なベストプラクティス構成をチェックリストにしたものです。 これらの推奨事項は、皆さんの熟練したVMware実装チームが特定のサイトのために評価することを想定しています。

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IRISでは.Net Bindingは非推奨機能となりました。


.Net Bindingを使ったアプリケーションは、IRISで提供されている.Net Native APIを利用して書き換えることができます。

ここでは、実際に書き換えをおこなったサンプルコードを示しながら、具体的な方法を説明していきます。

CacheDirect(VisM)エミュレーター

OpenExchangeに登録しているVisMエミュレーターは、元々Cachéの.Net Bindingを使用して作成されました。


それをIRISの標準機能で動作可能にするために、.Net Native APIを使用して書き換えをおこないました。

以下にどのように書き換えを行ったかを順を追って説明します。

参照の変更

まず以前の参照を削除します。

Visual Studioのソリューションエクスプローラーの所で参照をクリックします。

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· 2020年10月22日 7m read
JSONの機能強化

InterSystems IRIS 2019.1は公開されてからしばらく経ちますが、気づかれていない可能性のある、JSONの処理の強化機能について説明したいと思います。 最新のアプリケーションを構築する際、特にRESTエンドポイントを操作する際は、JSONをシリアル化形式として扱うことが重要です。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

1変数に最大 3,641,144 文字まで格納できます。

この制限は、InterSystems IRIS上で取り扱う全ての文字列が対象となるため、ローカル変数やメソッドの引数・戻り値も対象となります。

最大文字について詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。

最大文字列長について

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· 2020年11月6日 4m read
外れ値について

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

テーブルチューニングを行った際に、フィールドに値がほとんど登録されていない(Null)場合や、特定の値がほとんどを占める場合、その値を [外れ値] として除外して選択性計算を行います。 また、外れ値が全レコードの何 % を占めているかの値[外れ値の選択性] として記録されます。

InterSystems 製品のクエリオプティマイザは、選択性数値とエクステントサイズを使用してクエリの経路を決定しますが、クラスクエリ、埋め込み SQL に使用しているクエリに外れ値が含まれる場合は、外れ値の選択性が自動的に考慮され、インデックスの使用有無を決定しています。

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開発者の皆さんこんにちは!

第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperabilityコンテスト) への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。

今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します!

🏆 審査員賞 - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。

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· 2020年12月15日 2m read
IIS で REST を動かす場合の設定

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

REST のベース URL を /rest とした場合の IIS と Webゲートウェイの設定内容は以下の通りです。

IIS の設定内容

アプリケーション /rest を作成し、ハンドラーマッピングで * = CSPms を定義します。

ハンドラーマッピングの設定手順は以下の通りです。

IIS > Default Website > アプリケーション /rest > "ハンドラーマッピング" をダブルクリック > モジュールマップの追加

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

下記のWebゲートウェイのエラーメッセージ/システム応答に対して、個別のエラーページを設定することができます。

  • サーバエラー
  • サーバビジー
  • サーバが利用可能ではありません
  • サーバタイムアウト
  • 接続が閉じられました

設定は、Webゲートウェイ管理画面( [管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [Webゲートウェイ管理] )で行います。

[デフォルトパラメータ] メニュー内の [エラーページ] セクションで、各エラー発生時に表示させるhtmlページのファイル名またはリダイレクトさせるURLを設定します。

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開発者の皆さんこんにちは!

第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。

今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します!

🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。

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この記事では、従来のIRISミラーリング構成の代わりに、Kubernetesの Deploymentと分散永続ストレージを使って高可用性IRIS構成を構築します。 このデプロイでは、ノード、ストレージ、アベイラビリティーゾーンといったインフラストラクチャ関連の障害に耐えることが可能です。 以下に説明する方法を使用することで、RTOがわずかに延長されますが、デプロイの複雑さが大幅に軽減されます。

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これは InterSystems FAQ サイト の記事です。

以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。


【使用クラス】

Class User.test Extends %Persistent
{
Property pics As %GlobalBinaryStream;
}


【取込み時】

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· 2021年7月1日 5m read
便利な自動生成メソッド

クラスのコンパイル時に、定義済みのプロパティ、クエリ、またはインデックスごとに対応する複数のメソッドが自動的に生成されます。 これらのメソッドは非常に便利です。 この記事では、その一部について説明します。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

SQLクエリーの文字列を監査ログに残すことができます。

詳細は、以下のドキュメントをご参照下さい。

システム監査イベントについて

※%SQLで始まるイベントをご覧ください。

InterSystems SQL の使用法

※監査関連ページをご覧ください。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

アプリケーションに求められる要件は日々複雑化しています。

しかし、複雑化するからといって開発のスピードおよび実行時のスピードが遅くなることは許されません。

複雑な要件を満たすために現在主流の手法ではソフトウェアスタック上の様々な部品(ミドルウェア、ライブラリ、フレームワークなど)を組み合わせる方法を取ります。

この方法は、様々なものを学習するための時間、それらを連携する方法、経年で様々なものが進化していくことに伴って各部品間の関係性が変化するためにそれらを維持管理していくための手間など様々な付帯的な作業が必要です。

結果として本来行いたいことに集中して取り組む前に付随する作業に忙殺されることになり開発生産性があがりません。
しかも実行時にも様々な部分が連携するためのオーバーヘッドを避けることができず期待する性能を確保することも困難になります。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

システムクラス SYS.Lock のメソッド GetLockSpaceInfo() にてロックテーブルの空きサイズ、使用サイズが取得可能です。

%SYS>w ##class(SYS.Lock).GetLockSpaceInfo()
4717392,4712512,1200


戻り値は、“AvailableSpace, UsableSpace, UsedSpace” になり、それぞれByte単位の値を表しています。

AvailableSpace:ロックテーブルサイズから使用サイズ(UsedSpace)を引いたサイズ

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