記事 Mihoko Iijima · 2021年8月30日 2m read クエリをチューニングする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems 製品には、テーブルのコンテンツに関する統計を収集し、クエリの最適化に役立てる「テーブルチューニング機能」があります。 設定方法は、以下のドキュメントをご参照ください。 テーブルのチューニングについて【IRIS】 テーブルのチューニングについて ターミナルでは次のコマンドを実行します。 Do $system.SQL.TuneTable("<テーブル名>",0,1) また、以下の資料もご参照ください。 1) パフォーマンス調査の基礎知識として必要なグローバル構造の解説やSQLの動作の仕組みからクエリプランの見方の解説 インターシステムズ・シンポジア2011の資料 2) パフォーマンスチューニングの例(P13~) インターシステムズ・シンポジア2012の資料 3) ビットマップ・インデックスの圧縮やオプティマイザ・ヒントなど、Caché SQLのパフォーマンスを最大限に引き出すための情報について インターシステムズ・シンポジア2014の資料 4) パフォーマンスに困ったときにどこに着目し、どのツールで調べていくか、お客様から日々ご相談をいただくカスタマーサポートから、解決に向かうアプローチの「イロハ」をご紹介するビデオ 動画:Performance 101 5) 開発者コミュティのパフォーマンス関連情報(performanceタグ) performanceタグ #SQL #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 239
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月15日 2m read プログラムから、クラス定義に記述されたプロパティ定義を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クラスに定義されたプロパティの情報については、以下システムクラスを利用して情報を取得できます。 %Dictionary.ClassDefinetion #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 233
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月28日 2m read クラス定義でプロパティ名を変更するとそれまで参照できていたデータが参照できなくなる/参照時にエラーが発生する場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クラス定義の Property 定義文の名称を直接変更した場合、内部的には 元のプロパティを削除し、新しいプロパティを追加 したことになります。 このため、すでにデータを格納している永続クラスのプロパティ名をエディタで直接変更した場合、元のプロパティで設定されていた値にはアクセスができなくなります(新しいデータの格納位置が割り当てられます)。 また、変更したプロパティが必須(非ヌル)に指定されていた場合、データが存在しないために参照時にエラーが発生します。 以下の図は、左画面が変更前の状態、右画面がプロパティ名を変更してコンパイルを行った状態です。 #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 231
記事 Mihoko Iijima · 2020年9月16日 2m read アンチウイルスソフト(セキュリティソフト)のスキャンから除外してほしいリスト これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystemsでは、パフォーマンスの影響や動作不調を避けるために、データベースファイルを含む主要なコンポーネントをウイルススキャンの対象から除外していただくことを推奨しております。 具体的には、アンチウイルスソフトのスキャン対象から、以下のファイルを除外してください。 データベースファイル(IRIS.DAT/CACHE.DAT) <インストールディレクトリ>/bin 内の実行可能ファイル(EXE) ライトイメージジャーナル(WIJ) ジャーナルディレクトリ内のジャーナルファイル 上記ファイルが、アンチウイルスソフトで除外設定されていない場合、「SERIOUS DISK WRITE ERROR...」 のようなエラーが発生する場合があります。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 229
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月11日 3m read パフォーマンス低下時の情報収集ツールについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下のような情報収集ツールがあります。 1) 性能評価の為のツール GLOSTAT グローバルアクセスのカウンター情報 mgstat グローバルアクセスのカウンター情報を連続してファイルに記録する JOBEXAM 問題のあるプロセスをモニターする SystemCheck または Buttons 内部情報の収集 使用方法詳細は以下の記事もご参照ください。 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 225
記事 Mihoko Iijima · 2021年1月15日 1m read TPCによるベンチマーク結果や、他DBと高速性について比較したベンチマーク結果の公表についての InterSystems の考え これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystemsでは、既存のお客様および見込みのお客様と実施した他DBMS製品との比較を行った様々なベンチマーク結果を持っています。 しかし、それらの結果に関して、ほとんどのRDBMSベンダのライセンス条項に当該RDBMSベンダの承諾なしにベンチマーク結果を公表してはならないという条項があるため、現実問題として一般的な公表は、難しい状況です。 一方、TPC等の公共の機関等がベンチマーク条件を策定、公開しているベンチマークに関しては、必要な実施コストに対して得られるものが少ないと考えており、過去にも実施しておりませんし、将来も実施する予定はありません。 InterSystemsは、TPCの様な現実のシナリオからかけ離れたベンチマークを実施するのではなく、実際のアプリケーションを模したベンチマークシナリオを構築し、それに基づき、各ハードウェアベンダ、パートナ企業、エンドユーザとの協力の基、ベンチマークを実施しております。 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 219
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月12日 3m read オンラインバックアップでのバックアップサイズを見積もる方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 システムルーチン ^DBSIZE を利用するとバックアップファイルサイズを見積もることができます(メモ1もご参照ください)。 ^DBSIZE は、データベース・バックアップ・リストに選択されたデータベースを対象に、フルバックアップ/累積バックアップ/差分バックアップそれぞれのファイルサイズを見積もります。 なお、データベース・バックアップ・リストは、管理ポータルの [システム管理] > [構成] > [データベースバックアップ] > [データベース・バックアップ・リスト] から作成します。 詳細については、下記ドキュメントもご参照ください。 #バックアップ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 213
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月22日 4m read ソースプログラムを隠蔽化する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ルーチン(*.mac)の場合 ソースプログラムのコンパイル後に生成される *.obj のみをエクスポート/インポートすることでソースの隠蔽化を実現できます。 コマンド実行例は、EX1Sample.mac と EX2Sample.mac のコンパイルで生成される EX1Sample.obj と EX2Sample.obj をエクスポート対象に指定し、第2引数のファイルにエクスポートしています。 別ネームスペースに移動したあと、エクスポートした XML ファイルを利用してインポートを実行しています。 #CSP #デプロイ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 205
記事 Mihoko Iijima · 2021年5月23日 2m read イメージファイルを FTP サーバからアップロード/ダウンロードする方法ご紹介 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %Net.FtpSession クラスを使用して FTP サーバから、アップロード/ダウンロードする方法をご紹介します。 1. FTPサーバにイメージファイルをアップロードする #FTP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 202
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月9日 1m read 関数・メソッドの引数に可変長引数を渡すことができるかどうか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 引数名の後ろに ... をつけることで可変の引数を渡すことができます。 ObjectScript では、配列を使って任意の数の引数を渡すことができます。 例文は以下の通りです。例文では、メソッド実行後に確認しやすいように、グローバル変数(=データベースに格納される変数)に引数の情報を設定しています。 Class TEST.ARGTEST1 Extends %RegisteredObject { ClassMethod NewMethod1(Arg... As %String) As %Boolean { kill ^a merge ^a = Arg } } ターミナルで実行した結果は以下の通りです。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 200
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 199
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月13日 3m read 永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義では、データを格納するグローバル変数名を初回クラスコンパイル時に決定しています。グローバル変数名は、コンパイル後に表示されるストレージ定義(Storage)で確認できます。 例) #オブジェクトデータモデル #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 186
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年3月25日 警告: ミラーデジャーナリングに関する潜在的なデータ整合性の問題 対象バージョン: Caché/Ensemble、InterSystems IRIS および IRIS for Health のすべてのバージョン、上記のデータプラットフォームバージョンに基づくすべての HealthShare 製品 対象プラットフォーム: すべて InterSystemsは、非常にまれな状況でプライマリミラーメンバー以外のミラーメンバーでデータの不整合を引き起こす可能性がある問題を修正しました。この問題は、上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。 [発生する問題]ミラーリングを使用しているシステムでデータの不整合性が発生します。 [問題の詳細]この問題は、ミラーリングされたシステムでの通常の操作中にエラーなく発生します。この問題によりミラーメンバーで一部のジャーナルレコードのデジャーナル処理が失敗し、ミラーメンバー間でデータの不整合が発生します。これは、フェイルオーバーメンバーと非同期メンバーの両方で発生する可能性があります。 #Mirroring #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 184
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月4日 3m read ユーザーが作成したクラス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ユーザーが作成したクラス定義は、クラス定義クラスの中に格納されます。 クラス定義一覧をプログラムから取得する方法として、「クラス定義クラス」を利用することができます。 メモ:クラス定義クラスとは、%Dictionary パッケージに含まれるクラス全般のことをさします。 #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 180
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年11月18日 13m read Python 3をHealthShareにバインディングした深層学習デモキット(パート1) Python 3をHealthShareにバインディングした深層学習デモキット(パート1) キーワード: Anaconda、Jupyterノートブック、TensorFlow GPU、ディープラーニング、Python 3、HealthShare 1. 目的 この「パート1」では、Python 3をHealthShare 2017.2.1インスタンスにバインドして、「単純」かつ一般的なディープラーニングデモ環境をセットアップする方法を段階的に簡単に説明します。 私は手元にあるWin10ノートパソコンを使用しましたが、このアプローチはMacOSとLinuxでも同じように実装できます。 先週、PYPL Indexにおいて、Pythonが最も人気のある言語としてJavaを超えたことが示されました。 TensorFlowも研究や学術の分野において非常に人気のある強力な計算エンジンです。 HealthShareは、ケア提供者に患者の統一介護記録を提供するデータプラットフォームです。 #AI #Python #機械学習 #HealthShare 0 0 0 177
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月26日 2m read プロセス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYS.ProcessQuery クラスの AllFields クエリを使用すると取得できます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 175
記事 Mihoko Iijima · 2022年7月13日 1m read プロダクション:システムのデフォルト設定と認証情報の移行方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルメニュー [Interoperability] > [構成] > [システムのデフォルト設定] で設定したデータを移行する場合、設定値が格納されているグローバル変数をエクスポートし、移行先システムでインポートします。 画面で登録した以下のような情報は、 グローバル変数 ^Ens.Config.DefaultSettingsD に格納されています。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 171
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read 指定テーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルの SQL メニューに表示されません。 表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 159
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月31日 5m read ジャーナルファイルが長時間消されずに残ってしまう原因 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 24時間停止しないシステムの場合、「ジャーナルファイルの削除設定」に合わせて 0時30分 に古いジャーナルファイルを削除します。 「ジャーナルファイルの削除設定」より古いジャーナルファイルが残っている原因として、オープンされたままのトランザクションが存在していることが考えられます。 その場合、トランザクション実行中プロセスを探し、トランザクションを確定させることでジャーナルファイルを削除できるようになります。 以下のサンプルは、オープンされたままのトランザクションの存在確認と、存在する場合は対象ファイル名とジャーナルレコード情報が出力されます。 (サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/CheckOpenTransaction からダウンロードできます) #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 157
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月10日 4m read テーブル定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン2017.2以降から、CREATE TABLE文で作成したテーブル定義のデータを格納するグローバル変数の命名ルールが変わり ^EPgS.D8T6.1 のようなハッシュ化したグローバル変数名が設定されます。(この変更はパフォーマンス向上のために追加されました。) ※ バージョン2017.1以前については、永続クラス定義のルールと同一です。詳細は関連記事「永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について」をご参照ください。 以下のテーブル定義を作成すると、同名の永続クラス定義が作成されます。 #SQL #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 156
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月17日 1m read データベースがReadOnlyでマウントされるケース これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下の状態の時、ReadOnlyでマウントされます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 155
記事 Mihoko Iijima · 2022年3月29日 11m read データベース空き容量の監視方法について これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 データベースの空き容量は、システムモニタを使用して監視することができます。 システムモニタは、システム開始時に自動開始され、予め設定された閾値に対してアラートが通知されます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 152
お知らせ Mihoko Iijima · 2022年5月8日 【アーカイブ配信のお知らせ】データベースミラーリングを使用した HA および DR の構成例(2022年3月9日開催) 開発者のみなさん、こんにちは! 2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」のセッション「ミラーリングを使用した HA および DR の構成例」のアーカイブを YouTube に公開いたしました。 (プレイリストはこちら) ミラーリングは、IRIS インスタンス間のデータベースの複製およびフェイルオーバを行う機能です。 動画では、ミラーリングを利用した高可用(HA)なシステムおよびディザスタリカバリ(DR)に対応したシステムの構成例についてご紹介します。 ぜひご参照ください。 #Mirroring #システム管理 #高可用性 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 151
記事 Mihoko Iijima · 2020年9月16日 1m read ObjectScript でプログラミングを行うときのエラー処理方法について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 サーバ側ロジックの記載に使用する ObjectScript でのエラーが発生した場合の対処方法については「ObjectScriptでエラーが発生したら」にまとめています。 ぜひご参照ください! #ObjectScript #エラーハンドリング #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 145
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月8日 4m read SYS.Database クラスの FreeSpace クエリを使用してデータベースのあるディスクの空き容量を確認する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 システムユーティリティクラス:SYS.Database のクエリ:FreeSpace を利用してディスクの空き容量を任意のタイミングで確認することができます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 141
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年7月15日 16m read InterSystems IRIS および Intel Optane DC パーシステントメモリ InterSystems および Intel は先日、InterSystems IRIS を「Cascade Late」としても知られる第 2 世代 Intel® Xeon® スケーラブルプロセッサおよび Intel® Optane™ DC パーシステントメモリ(DCPMM)と組み合わせて一連のベンチマークを実施しました。 さまざまなワークロード設定とサーバー構成で、Intel の最新のサーバーテクノロジーを使用した InterSystems IRIS のパフォーマンスとスケーラビリティ機能を実証するのがこのベンチマークの目的です。 このレポートには、さまざまなベンチマークの結果とともに、Intel DCPMM と InterSystems IRIS のユースケースが 3 つ示されています。 #HL7 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #シャーディング #テスト #パフォーマンス #ビッグデータ #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #TrakCare 0 0 0 141
質問 TAKAHITO KURAUCHI · 2021年3月3日 カタカナ→ローマ字変換について カタカナ→ローマ字変換ができるサンプルクラスはありませんでしょうか? #HealthShare 0 2 0 140
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月1日 7m read システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル 開発者の皆さん、こんにちは。 先日のウェビナーでご紹介した「ワークフローコンポーネント」をお試しいただけるサンプルを公開しました。👉 https://github.com/Intersystems-jp/WorkFlow-DC 《サンプルのテーマ》 店舗で販売している商品に付けるPOPメッセージ候補を予めテーブルに登録できる仕組みが既にある、と仮定しています。 IRISの Interoperability を利用してPOPメッセージ候補が登録されるテーブルに対して一定間隔でSELECT文を実行し、未処理のメッセージを取得します。新たなレコードが存在する場合、ワークフローコンポーネントを利用して担当者に審査を依頼します。 担当者は、ワークフローユーザポータルを使用して、POPメッセージ候補の承認/却下を指示できるようにしています。 #Docker #Embedded Python #ビジネスオペレーション #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 138
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2021年12月14日 2021年12月13日 - 勧告: Apache Log4j2ライブラリの脆弱性がインターシステムズ製品に与える影響 2021年12月13日 - 勧告: Apache Log4j2ライブラリの脆弱性がインターシステムズ製品に与える影響 インターシステムズは現在、Apache Log4j2に関するセキュリティ脆弱性の影響を調査しています。 #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 1 1 0 132
記事 Mihoko Iijima · 2023年1月5日 14m read システムモニタを利用して特定の条件に合う時にメッセージログ(コンソールログ)に情報を出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システムモニタの中の「アプリケーションモニタ」を利用することで、ユーザが定義した特定の監視対象に対してチェックを行い特定の条件に合致した場合に通知を行ったり、メッセージログ(コンソールログ)に情報を出力したり、ユーザが定義するアクションを指定できます。 <メモ>アプリケーションモニタはインストールにより準備されますが、ユーザが付属のアプリケーション・モニタ・クラスを有効化するまで動作しないモニタです。付属のアプリケーションモニタには、監査のカウントやイベント詳細を収集するもの、ディスクの容量を監視するものなどが含まれます。 #システム管理 #ヒントとコツ #監視 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 132