記事 Yuji Ohata · 2023年9月8日 6m read AWS環境を用いたCI/CDの仕組みの紹介。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 技術文書ライティングコンテストという事で、私からはAWS環境を用いたCI/CDの仕組みについてご紹介します。 CI/CDとは「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/ Continuous Delivery(継続的デリバリー)」の略称で、詳細はネットをググると色々出てくると思いますが、私としてはリポジトリに格納されたものを自動で品質保証して、問題なければ自動でデプロイしてくれる一連の仕組みだと理解しています。 という事で、その第一歩はIRISのソースコードをgitで管理することです。pythonで作成したテストプログラムを用意しました。 #AWS #DevOps #Docker #Git #コンテスト #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #その他 12 0 0 240
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年5月17日 9m read ObjectScript Package Manager、GitHub Actions、および Docker による継続的インテグレーション はじめに #Code Snippet #Docker #GitHub #InterSystems Package Manager (IPM) #テスト #継続的インテグレーション #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 1 0 0 146
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年4月21日 6m read ObjectScript Package Manager のユニットテストとテストカバレッジ この記事では、ObjectScript Package Manager(https://openexchange.intersystems.com/package/ObjectScript-Package-Manager を参照)を使用して、ユニットテストを実行するためのプロセスを説明します。テストカバレッジ測定(https://openexchange.intersystems.com/package/Test-Coverage-Tool を使用)も含まれます。 #InterSystems Package Manager (IPM) #継続的インテグレーション #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 212
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年2月14日 19m read 統合AIデモサービススタックにML/DLモデルをデプロイする キーワード: IRIS、IntegratedML、Flask、FastAPI、Tensorflow Serving、HAProxy、Docker、Covid-19 目的: 過去数か月に渡り、潜在的なICU入室を予測するための単純なCovid-19 X線画像分類器やCovid-19ラボ結果分類器など、ディープラーニングと機械学習の簡単なデモをいくつか見てきました。 また、ICU分類器のIntegratedMLデモ実装についても見てきました。 「データサイエンス」の旅路はまだ続いていますが、「データエンジニアリング」の観点から、AIサービスデプロイメントを試す時期が来たかもしれません。これまでに見てきたことすべてを、一式のサービスAPIにまとめることはできるでしょうか。 このようなサービススタックを最も単純なアプローチで達成するには、どういった一般的なツール、コンポーネント、およびインフラストラクチャを活用できるでしょうか。 対象範囲 対象: ジャンプスタートとして、docker-composeを使用して、次のDocker化されたコンポーネントをAWS Ubuntuサーバーにデプロイできます。 #AI #IntegratedML #コンテナ化 #機械学習 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #開発者コミュニティ公式 Open Exchange app 1 0 0 378
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年10月22日 12m read VSCodeでのソースコード管理について リモートや在宅での勤務が一般化しつつあります。 そのため、今までの集中型、オンサイトの開発体制を見直し、分散型の開発体制への移行を進めておられるユーザさんも多いのではないかと思います。 VSCodeを使用したIRISアプリケーションの開発が、コミュニティーを中心に広まり始めて久しいですが、Gitとの相性が良いこの開発ツールが今後さらに浸透していくことは間違いありません。あちらこちらで、その使いまわし方が語られていますが、ここでは、ソースコントロールとの関連を中心にご紹介したいと思います。 ObjectScript Extensionの使い方の基本については、こちらやこちらをご覧ください。 VSCode InterSystems ObjectScript Extensionのプロダクションリリース(V1.0.x)の配布が始まりました。 #Git #GitHub #VSCode #スタジオ #変更管理 #相互運用性 #継続的インテグレーション #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 2.7K
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月7日 11m read InterSystems IRISソリューションを CircleCI を使用して GCP Kubernetes Cluster GKE へデプロイする 私たちのほとんどは、多かれ少なかれDockerに慣れ親しんでいます。 Dockerを使用している人たちは、ほとんどのアプリケーションを簡単にデプロイし遊んで、何かを壊してしまってもDockerコンテナを再起動するだけでアプリケーションを復元できる点を気に入っています。 InterSystems も Docker を気に入っています。 InterSystems OpenExchange プロジェクトには、InterSystems IRISのイメージを簡単にダウンロードして実行できるDockerコンテナで実行するサンプルが多数掲載されています。また、Visual Studio IRISプラグインなど、その他の便利なコンポーネントもあります 。 #Docker #Kubernetes #クラウド #デプロイ #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 165
記事 Hiroshi Sato · 2020年6月30日 17m read icmを利用してIRISクラスターを構成する方法 1. 初めに IRISでは、複数ノードでクラスターを構成し、ワークロードのスケールアウト、データボリュームのスケールアウトやトランザクション処理と分析処理を異なるノードで処理するマルチワークロードを実現しています。しかし、クラスターを構成するための設定は、ノード数が増えるにつれ煩雑になり、それらを人手の作業に全て委ねると設定ミス等を招きやすいといえます。また、クラスタの構成を処理負荷の増加に基づいて拡張する、または逆に縮小する、あるいは、データ冗長性を追加するためにミラーリングの構成を追加するなど構成変更は、想定するより多いかもしれません。しかもクラスタ毎に同様の設定を毎回行うとなると、人手による作業では、煩雑性だけでなく俊敏性に欠けると言わざるを得ません。 そこで、IRISには、クラスター構成作業を自動化する新しいツールICM(InterSystems Cloud Manager)が用意されました。 ここでは、ICMを使用したクラウド上でのIRIS構成の自動化の手順について説明します。 2. 事前に準備するもの #AI #DevOps #Docker #クラウド #シャーディング #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 0 0 0 258