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InterSystemsデータプラットフォーム上でソリューションをより適切に開発、テスト、展開、管理する方法に関するベストプラクティスの推奨事項。

記事 Toshihiko Minamoto · 4月 5, 2021 11m read

はじめに

Webで行われるサーバーとクライアント間のほとんどの通信は、リクエストとレスポンスの構造に基づいており、 クライアントがサーバーにリクエストを送信すると、サーバーがそのリクエストに対するレスポンスを送信します。 WebSocketプロトコルは、サーバーとクライアント間の双方向通信チャンネルを提供するプロトコルで、サーバーがリクエストを受信しなくても、クライアントにメッセージを送信することができます。 WebSocketプロトコルと、InterSystems IRISでの実装についての詳細は、以下のリンクをご覧ください。

このチュートリアルは、「非同期WebSocket -- クイックチュートリアル」を、Caché 2016.2以上とInterSystems IRIS 2018.1以上向けに更新したものです。

非同期動作と同期動作

InterSystems IRISでは、WebSocket接続を同期的または非同期的に実装することができます。 クライアントとサーバー間のWebSocket接続がどのように動作するかは、%CSP.WebSocketクラスの「SharedConnection」プロパティによって決まります。

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記事 Toshihiko Minamoto · 12月 1, 2020 6m read

%Net.SSH.Session クラスを使用すると、SSH を使ってサーバーに接続することができます。 一般的にはSFTP、特に FTP インバウンドアダプタとFTPアウトバウンドアダプタで使用されています。

この記事では、簡単な例を示しながら、このクラスを使用して SSH サーバーに接続する方法、認証のオプションを記述する方法、そして問題が発生した場合のデバッグ方法について説明します。

次は接続を行う例です。

Set SSH = ##class(%Net.SSH.Session).%New()
Set return=SSH.Connect("ftp.intersystems.com")​

上記のコードは新しい接続を作成してから、ftp.intersystems.com の SFTP サーバーにデフォルトのポートで接続します。 この時点で、クライアントとサーバーは暗号化アルゴリズムとオプションを選択済みですが、ユーザーはまだログインしていません。

接続したら、認証方法を選択できます。 選択できるメソッドには次の 3 つがあります。

  • AuthenticateWithUsername
  • AuthenticateWithKeyPair
  • AuthenticateWithKeyboardInteractive

上記はそれぞれ異なる認証方式です。 各方式を簡単に説明します。

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記事 Toshihiko Minamoto · 6月 8, 2021 17m read

以前、WRCケースのエスカレーションを受けました。お客様は、Cachéに、rawDEFLATE圧縮/解凍機能が組み込まれているかを尋ねていました。

DEFLATEについて話すには、Zlibについても話す必要があります。Zlibは、90年代半ばに開発された無料の圧縮/解凍ライブラリで、、デファクトスタンダードとなっているからです。

Zlibは特定のDEFLATE圧縮/解凍アルゴリズムと、ラッパー(gzip、zlibなど)内でのカプセル化するという考えの下で動作します。
https://en.wikipedia.org/wiki/Zlib

Caché Object Script(COS)ではすでにGZIPがサポートされており、gzipファイルを使用するために、ファイルデバイスまたはtcpデバイス、またはStreamclassで/GZIP=1を使用できるようになっています。
http://docs.intersystems.com/latest/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=GOBJ_propstream_gzip

「CSP-Gateway/Web-Gateway」Webサーバーモジュールでも、Caché-Serverから受信するhttp-data送信をGZIP圧縮/解凍するために、Zlibライブラリが使用されています。

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記事 Toshihiko Minamoto · 12月 21, 2020 9m read

$LIST のフォーマットと%DynamicArray、%DynamicObject クラス

IRIS には、様々なデータ値を含むシーケンスを作成する方法がいくつかあります (以前は Cache にもありました)。  長年に渡り使用されているデータシーケンスの 1 つに $LIST の文字列があります。  より最近のデータシーケンスには %DynamicArray クラスと %DynamicObject クラスがあり、両者ともに JSON の文字列表現に対応する IRIS サポートの一部となっています。  これら 2 つのシーケンスにはそれぞれ非常に異なるトレードオフがあります。

$LIST の文字列形式

$LIST 形式は、かつてメモリアドレスのスペースが小さいだけでなく、ディスクドライブも小さく、読み取り速度が遅かった時代に考案されました。  $LIST の形式は、複数の異なるデータ型で構成されるシーケンスをバイト数を可能な限り抑えながら 8 ビットの一般的な文字列にパッキングするためにデザインされました。

$LIST のシーケンスは、ObjectScript の $LISTBUILD 関数を使って作成します。 

$LIST の文字列の最も重要な機能は、データを 8 ビットの値で構成される最小のシーケンスにぎっしりパッキングできるという点です。

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記事 Toshihiko Minamoto · 12月 4, 2020 5m read

みなさん、こんにちは。

 

数日前、SOAP(Web)サービスを使用して、REST に基づく新しいアプリケーション API と同じ認証を使用できるように、既存のレガシーアプリケーションを拡張したい、とお客様から伺いました。 新しいアプリケーションは OAuth2 を使用しているため、課題は明らかでした。SOAP リクエストを含むアクセストークンをどのようにしてサーバーに渡すか、ということです。

Google でしばらく調べてみたところ、SOAP エンベロープにヘッダー要素を追加してから、アクセストークンを検証するために必要なことを Web サービス実装が実行できるようにするのが 1 つの実現方法であることがわかりました。

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記事 Toshihiko Minamoto · 8月 30, 2023 2m read

cAdvisorContainer Advisor)は、実行中のコンテナのリソースの使用率とパフォーマンスデータを分析して公開します。 cAdvisor は初期設定のままで Prometheus メトリクスを公開します。 

https://prometheus.io/docs/guides/cadvisor/

Prometheus は SAM に統合されています。 このため、cAdvisor メトリクスと利用して Prometheus と Grafana で公開することが可能です。

cAdvisor はポート 8080 でリッスンしますが、これは Nginx のポートと競合するため、それに対応するように Nginx ポートを変更することができます。

構成手順:

  1. nginx ポートを変更します。

nghix.conf を変更します。

    server {
        listen 9991; 

これにより、http://server:8080/ 経由で多数のサンプルダッシュボードが含まれる cAdvisor UI にアクセスできるようになります。

  1. cAdvisor コンテナを追加するように docker-compose を構成します。

docker-compose.yml に以下を追加します。

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記事 Toshihiko Minamoto · 5月 12, 2021 12m read

これは、SQLインデックスに関する2部構成の記事の前半です。

第1部 - インデックスを理解する

 

インデックスとは?

 

最後に図書館に行った時のことを思い出してください。 通常そこには、分野別(そして作者順と題名順)に整理された本が並び、それぞれの棚には、本の分野を説明したコードが記載された本立てがあります。 特定の分野の本を収集する場合、すべての通路を歩いて一冊ずつ本の表紙を読む代わりに、目的の分野の本棚に直接向かって選ぶことができるでしょう。

SQLインデックスにもこれと同じ機能があります。テーブルの各行にフィールドの値へのクイック参照を提供することで、パフォーマンスを向上させています。

インデックスの設定は、最適なSQLパフォーマンスを得られるようにクラスを準備する際の主なステップの1つです。

この記事では、次のことについて説明します。

  1. インデックスとは何か。いつ、なぜそれを使用するか。
  2. どのようなインデックスが存在するか、どのようなシナリオに適しているのか。
  3. インデックスの例
  4. 作成方法
  • インデックスが存在する場合、どのように扱うのか。
  • この記事では、Sampleスキーマのクラスを参照します。 このスキーマは以下に示すGitHubリポジトリにあります。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 5月 4, 2021 2m read

    ObjectScriptには、エラー(ステータスコード、例外、SQLCODEなど)を処理する方法が少なくとも3つあります。 ほとんどのシステムコードにはステータスが使用されていますが、例外は、いくつかの理由により、より簡単に処理することができます。 レガシーコードを使用している場合、さまざまな手法の変換にいくらか時間が掛かりますが、 参考として、次のスニペットをよく使用しています。 皆さんのお役にも立てればと思います。

     

    ///SQLCODEのステータス:
    set st = $$$ERROR($$$SQLError, SQLCODE, $g(%msg))  //埋め込みSQL
    set st = $$$ERROR($$$SQLError, rs.%SQLCODE, $g(rs.%Message)) //動的SQL
    ///SQLCODEの例外:
    throw ##class(%Exception.SQL).CreateFromSQLCODE(SQLCODE,%msg) //埋め込みSQL
    throw ##class(%Exception.SQL).CreateFromSQLCODE(rs.%SQLCODE,rs.%Message) //動的SQL
    throw:(SQLCODE'=0)&&(SQLCODE'=100) ##class(%Exception.SQL).
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    記事 Toshihiko Minamoto · 6月 21, 2021 9m read

    この記事では、syslogテーブルについて説明したいと思います。  syslogとは何か、どのように確認するのか、実際のエントリはどのようなものか、そしてなぜそれが重要であるのかについて説明します。  syslogテーブルには、重要な診断情報が含まれることがあります。  システムに何らかの問題が生じている場合に、このテーブルの確認方法とどのような情報が含まれているのかを理解しておくことが重要です。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 8月 17, 2022 11m read


    InterSystems IRIS には、暗号化、復号化、およびハッシュ操作の優れたサポートが備わっています。 クラス %SYSTEM.Encryption(https://docs.intersystems.com/iris20212/csp/documatic/%25CSP.Documatic.cls?LIBRARY=%25SYS&PRIVATE=1&CLASSNAME=%25SYSTEM.Encryption)の中には、市場に出回っている主なアルゴリズムのクラスメソッドがあります。

    IRIS アルゴリズムと暗号化/復号化の方式

    ご覧のとおり、操作は鍵に基づいており、3 つのオプションが含まれます。

    • 対称鍵: 暗号化と復号化の操作を実行する部分で同じ秘密鍵が使用されます。
    • 非対称鍵: 暗号化と復号化の操作を実行する部分で、暗号化に同じ秘密鍵が使用されますが、 復号化においては、各パートナーが秘密鍵を所有します。 この鍵は身元を証明するものであるため、他人と共有することはできません。
    • ハッシュ: 暗号化だけが必要で、復号化が不要である場合に使用されます。強力なユーザーパスワードを保存する際に一般的なアプローチです。
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    記事 Toshihiko Minamoto · 6月 29, 2021 5m read

    RESTフレームワークの有用な機能の1つに、ディスパッチクラスがリクエストのプレフィックスを識別して別のディスパッチクラスに転送するという機能があります。 URLマップをモジュール化するこの手法により、コードの可読性が向上し、インターフェースの個別のバージョンが管理しやすくなります。また、特定のユーザーのみがアクセスできるように、API呼び出しを保護する手段も得ることができます。

    概要

    CachéインスタンスにRESTサービスをセットアップするには、専用のSCPアプリケーションを定義して、それに関連付けられた、受信リクエストを処理するディスパッチクラスを作成する必要があります。 ディスパッチクラスは、%CSP.RESTを拡張し、URLマップを含むXDataブロックを含めます。 こうすることで、システムに、特定のリクエストを受信したときにどのメソッドを呼び出すのかを指示します。

    以下に、例を示します。

    XData UrlMap [ XMLNamespace = "http://www.intersystems.
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    記事 Toshihiko Minamoto · 5月 23, 2023 8m read

    Web スクレイピングとは:

    簡単に言えば、Web スクレイピングWeb ハーベスティング、または Web データ抽出とは、Web サイトから大量のデータ(非構造化)を収集する自動プロセスです。 ユーザーは特定のサイトのすべてのデータまたは要件に従う特定のデータを抽出できます。 収集されたデータは、さらに分析するために、構造化された形式で保存することができます。

    Web スクレイピングとは? — James Le

    Web スクレイピングの手順:

    1. スクレイピングする Web ページの URL を見つけます。
    2. 検査により、特定の要素を選択します。
    3. 選択した要素のコンテンツを取得するコードを記述します。
    4. 必要な形式でデータを保存します。

    たったそれだけです!!

    Web スクレイピングに使用される一般的なライブラリ/ツール

    • Selenium - Web アプリケーションをテストするためのフレームワーク
    • BeautifulSoup – HTML、XML、およびその他のマークアップ言語からデータを取得するための Python ライブラリ
    • Pandas - データ操作と分析用の Python ライブラリ

    Beauthiful Soup とは?

    Beautiful Soup は、Web サイトから構造化データを抽出するための純粋な Python ライブラリです。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 8月 16, 2024 12m read

    Visual Studio Code(VSCode)は、市場で最も一般的なコードエディターです。 Microsoft によって制作され、無料 IDE として配布されています。 VSCode は ObjectScript などの多数のプログラミング言語をサポートしており、2018 年までは Atelier(Eclipse ベース)もサポートしていました。 InterSystems 製品開発の主なオプションの 1 つとして考えられていましたが、 2018 年、InterSystems 開発者コミュニティが VSCode のサポートを発表した際に、関連する InterSystems のプロユーザーらが実際にこのエディターを使用し始め、以来、特に新しいテクノロジー(Docker、Kubernetes、NodeJS、Angular、React、DevOps、GitLab など)を使用する開発者の間でその使用が続いています。 VSCode の一番の機能の中にはデバッグ機能が挙げられます。 そこで、この記事では、クラスコードや %CSP.REST コードなどの ObjectScript コードをデバッグする方法を詳しく紹介します。

     

    デバッグとは?

    デバッグとは、ObjectScript コードに含まれる「バグ」と呼ばれるエラーを検出して解決するプロセスを指します。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 6月 27, 2023 13m read

    はじめに

    今日の相互運用性分野に従事する多くの人にとって、REST は最高峰にあります。 REST API 開発用のツールとアプローチが溢れかえる中、コードを書き始める前に、どのツールを選び、何を計画する必要があるでしょうか? この記事では、堅牢性、適応性、および一貫性に優れた REST API を構築できるようにする設計パターンと考慮事項を焦点としています。 CORS サポートと認証管理の課題に他する実行可能なアプローチについて、REST API 開発の全段階に適用できる様々なヒントとテクニック、最適なツールを織り交ぜながら説明します。 InterSystems IRIS Data Platform で利用できるオープンソース REST API と複雑化し続ける API の課題にどのように取り組むかについてお読みください。 これは、同じトピックに関する最近のウェビナーを記事にしたものです。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 6月 3, 2021 4m read

    コンテナ

    InterSystems IRIS Data Platformの公開により、Dockerコンテナでも製品を提供しています。 コンテナとは一体何でしょうか。

    基本的なコンテナの定義は、プロセスのサンドボックスの定義です。  

    コンテナは、たとえば実行できるという点において、仮想マシン(VM)に似た部分を持つソフトウェア定義パッケージです。 

    コンテナは、完全なOSエミュレーションを使わずに分離することができるため、 VMよりもはるかに軽量です。 

    本質的に、コンテナは、どのようにアプリケーションをシステムから別のシステムに確実に移動し、それが動作することを保証できるのかという問題に対する答えと言えます。 アプリケーションのすべての依存関係をコンテナにカプセル化し、プロセス分離領域を作成することにより、アプリケーションソリューションがプラットフォーム間で移動した場合でも動作するという高い保証を得ることができます。  

    プロセスは、オペレーティングシステムによって実行が可能です。 これらのプロセスはアドレス領域、ネームスペース、cgroupなどを共有し、通常、OSの環境全体にアクセスすることができます。それらのスケジュールと管理は、OSが行います。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 7月 24, 2023 8m read

    Python は世界で最も使用されているプログラミング言語になり(出典: https://www.tiobe.com/tiobe-index/)、SQL はデータベース言語としての道をリードし続けています。 Python と SQL が連携して、SQL だけでは不可能であった新しい機能を提供できれば、素晴らしいと思いませんか? 結局のところ、Python には 380,000 を超える公開ライブラリがあり(出典: https://pypi.org/)、Python 内で SQL クエリを拡張できる興味深い機能が提供されています。 この記事では、Embedded Python を使用して、InterSystems IRIS データベースに新しい SQL ストアドプロシージャを作成する方法を詳しく説明します。

    サンプルとして使用する Python ライブラリ

    この記事では、IRIS で SQL を扱う人にとって非常に便利な GeoPy と Chronyk という 2 つのライブラリを使用します。 

    Geopy は、ジオコーディング(住所と地理座標の修飾)を住所データに適用するために使用するライブラリです。 これを使用すると、通りの名前から郵便番号と完全な住所を郵便局の形式で取得することができます。 多くのレコードには住所が含まれるため、非常に便利です。

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    記事 Tomohiro Iwamoto · 12月 10, 2020 17m read

    この記事は、GitHub Actions を使って GKE に InterSystems IRIS Solution をデプロイするの継続記事で、そこではGitHub Actions パイプラインを使って、 Terraform で作成された Google Kubernetes クラスタにzpm-registry をデプロイしています。 繰り返しにならないよう、次の項目を満たしたものを開始点とします。

    訳者注) 上記の記事を読まれてから、本記事に進まれることをお勧めしますが、GKE上のサービスにドメイン名を紐づける方法を解説した単独記事としてもお読みいただけます。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 5月 18, 2021 12m read

    第2部: インデックス処理

     

    クラスにどのようなインデックスが必要であるのか、それをどのように定義するのかについて理解できたので、 次に、どのように処理するのかについて確認しましょう。

     

    クエリプラン

     

    注意: クラスに変更を適用する場合と同様に、ライブシステムにインデックスを追加する場合にもリスクが伴います。インデックスが入力されているときに、ユーザーがデータにアクセスしたり更新したりすると、クエリ結果が空になったり誤った結果が生じることがあります。また、構築中のインデックスが破損する場合もあります。 ライブシステムでインデックスを定義したり使用したりするには追加の手順があり、それについてはこのセクションで触れていますが、詳細はドキュメントに記載されています。)

    新しいインデックスの準備ができたら、SQLオプティマイザが、クエリを実行する上で最も効率的に読み取れるインデックスであると判断するかどうかを確認できます。 プランを確認するために実際にクエリを実行する必要はありません。 クエリがあれば、プランをプログラムで確認することができます。

                Set query = 1

         Set query(1) = “SELECT SSN,Name FROM Sample.

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    記事 Toshihiko Minamoto · 6月 23, 2021 10m read

    この記事では、InterSystems Cachéにおけるマクロについて説明します。 マクロは、コンパイル中に一連の命令に置き換えられるシンボリック名です。 マクロは、渡されたパラメーターとアクティブ化したシナリオに応じて、呼び出されるたびに一連の命令セットに「展開」されます。 これは、静的コードの場合もあれば、ObjectScriptを実行して得られる結果である場合もあります。 それでは、アプリケーションでマクロをどのように使用できるのかを見てみましょう。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 5月 30, 2023 7m read

    コミュニティの皆さん、こんにちは!

    最近では、誰もが GithubGitLabbitbucket などのリポジトリにプロジェクトのソースコードを保管していると思います。 InterSystems IRIS プロジェクトについても同様で、Open Exchange にチェックされています。

    InterSystems Data Platform で特定のリポジトリの操作を開始または継続するたびに、何をしているでしょうか?

    ローカルの InterSystems IRIS マシン、プロジェクト用の環境のセットアップ、ソースコードのインポートが必要です。

    つまり、すべての開発者は以下を実行しています。

    1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
    2. ローカル IRIS インストールをインストール/実行する。
    3. プロジェクト用の新しいネームスペース/データベースを作成する
    4. コードをこの新しいネームスペースにインポートする。
    5. すべての残りの環境をセットアップする。
    6. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。 

    リポジトリを Docker 化すると、この手順は次の 3 つのステップに短縮できます。

    1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
    2. docker-compose build を実行する。 
    3. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。 

    メリット: 実行に数分かかる上、頭が痛くなるようなステップ 3、4、5 を行わなくて済みます。

    次の数ステップで、(ほぼ)すべての InterSystems リポジトリを Dcoker 化できます。 では、やってみましょう!

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    記事 Toshihiko Minamoto · 9月 5, 2023 10m read

    Caché と InterSystems IRIS データベースの整合性は、システム障害から完全に保護されてはいますが、物理ストレージデバイスが保管しているデータは、デバイスの障害によって破損してしまいます。  そのため、多くのサイトでは、データベースの整合性チェックを定期的に実行するように選択しており、特に特定のバックアップが災害時に信頼できるかどうかを検証するためにバックアップが行われています。  システム管理者がストレージの破損を伴う災害に対応するために、整合性チェックも緊急に必要となる場合もあります。  整合性チェックはチェックされているグローバルの各ブロック(すでにバッファーにない場合)を、グローバル構造で指示された順序で読み取る必要があります。 これには膨大な時間がかかりますが、整合性チェックは、ストレージサブシステムが維持できる限り高速に読み取ることができます。  一部の状況においては、できる限り迅速に結果を取得するために、そのように実行することが望ましい場合がありますが、  他の状況においては、ストレージサブシステムの帯域幅の過剰な消費を避けるために、整合性チェックをより保守的に行う必要があります。 

    攻撃への対応計画

    以下の概要は、ほとんどの状況に対応します。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 8月 15, 2023 9m read

    Docker による Apache Web ゲートウェイ

    コミュニティの皆さん、こんにちは。

    この記事では、以下を使用して、Docker でプログラムによって Apache Web ゲートウェイを構成します。

    • HTTPS プロトコル
    • Web ゲートウェイと IRIS インスタンス間の安全な通信を確保する TLS/SSL

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    イメージには、Web ゲートウェイ用と IRIS インスタンス用の 2 つを使用します。

    すべての必要なファイルは、こちらの GitHub リポジトリで入手可能です。

    では、git clone から始めましょう。

    git clone https://github.com/lscalese/docker-webgateway-sample.git
    cd docker-webgateway-sample
    

    システムの準備

    権限に関する問題を回避するために、システムにユーザーとグループが必要です。

    • www-data
    • irisowner

    コンテナと証明書ファイルの共有に必要です。 これらがシステムに存在しない場合は、以下を実行します。

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    記事 Mihoko Iijima · 12月 17, 2020 4m read

    みなさん、こんにちは。 昨日、Apache Spark、Apache Zeppelin、そして InterSystems IRIS を接続しようとしたときに問題が発生したのですが、有用なガイドが見つからなかったので、自分で書くことにしました。

    はじめに

    Apache Spark と Apache Zeppelin とは何か、そしてどのように連携するのかを理解しましょう。

    Apache Spark はオープンソースのクラスタコンピューティングフレームワークです。暗黙的なデータ並列化と耐障害性を備えるようにクラスタ全体をプログラミングするためのインターフェースを提供しています。そのため、ビッグデータを扱う必要のある場合に非常に役立ちます。 一方の Apache Zeppelin はノートブックです。分析や機械学習に役立つ UI を提供しています。組み合わせて使う場合、IRIS がデータを提供し、提供されたデータを Spark が読み取って、ノートブックでデータを処理する、というように機能します。

    注意: 以下の内容は、Windows 10 で行っています。

    Apache Zeppelin

    では、必要なすべてのプログラムをインストールしましょう。

    まず、Apache Zeppelin の公式サイトから Apache Zeppelin をダウンロードします。私は zeppelin-0.8.

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    記事 Toshihiko Minamoto · 12月 16, 2020 1m read

    Windows と Mac で InterSystems IRIS 2019.1 (および 2018.1.2) の SSL/TLS 設定に認証局 (CA) の証明書を簡単に追加する新しい方法ができました。  IRIS にオペレーティングシステムの証明書ストアを使用することを要求するために、

    %OSCertificateStore

    を "信頼された証明書機関 X.509 証明書を含むファイル" のフィールドに入力します。   以下はポータルでそれを実行する方法を示した画像です。

    また、これについて説明したドキュメントへのリンクはこちらです。  "信頼された証明書機関の証明書を含むファイル" のオプションの中を探してください。

    必要な操作はこれだけです!  これで、OS 証明書ストアに載っているすべての CA の証明書をこの設定に使用することができます。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 12月 8, 2020 4m read

    インスタンスのデータに基づくビジネスインテリジェンスを実装しようと計画中です。 DeepSee を使うには、データベースと環境をどのようにセットアップするのがベストですか?

     

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    記事 Toshihiko Minamoto · 1月 5, 2021 9m read

    はじめに

    多くのアプリケーションに共通する要件は、データベース内のデータ変更のログ記録です。どのデータが変更されたか、誰がいつ変更したかをログに記録する必要があります(監査ログ)。 このような質問について書かれた記事は多く存在し、Caché で行う方法の切り口もさまざまです。

    そこで、データ変更を追跡して記録するためのフレームワークを実装しやすくする仕組みを説明することにします。 これは、永続クラスが「監査抽象クラス」(Sample.AuditBase)から継承すると「objectgenarator」メソッドを介してトリガーを作成する仕組みです。 永続クラスは Sample.AuditBase から継承されるため、永続クラスをコンパイルすると、変更を監査するためのトリガーが自動的に生成されます。


    監査クラス  

    次は、変更が記録されるクラスです。

      Class Sample.
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    記事 Toshihiko Minamoto · 5月 9, 2024 3m read

    VS Code でファイルを編集しているときに、グローバル値のチェックやいくつかの ObjectScript コマンドの実行が必要だったことはありませんか? これが可能になりました。しかもセットアップは不要です! vscode-objectscript 拡張機能バージョン 2.10.0 以上を持っており、InterSystems IRIS 2023.3 以降に接続している場合は、サーバーの場所に関係なくサーバーへのターミナル接続を開けるようになりました。

    この新しいターミナルを開く方法には 3 つあります。

    WebSocket ターミナルは、読み取り、ネームスペースの切り替え、中断、カスタムターミナルプロンプトなど、標準 ObjectScript シェルの多数の機能をサポートしていますが、 この記事では、これに特有の 3 つの機能に焦点を当てたいと思います。

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    記事 Toshihiko Minamoto · 12月 14, 2023 4m read

    IRIS コンテナに VSCode を追加する

    繰り返し利用できる開発環境をセットアップするには、環境用のコンテナを起動するのが最も簡単な方法の 1 つです。 素早く繰り返す際には、自分の開発コンテナ内に vscode インスタンスをホストするのが非常に便利なことが分かりました。 そこで、ブラウザベースの vscode を IRIS コンテナに追加するための簡易コンテナスクリプトを作成しました。 これは、ほとんどの 2021.1+ のコンテナで動作するはずです。 私のコードリポジトリはこちらにあります

    vscode を含み事前に接続された InterSystems IRIS コンテナ

    認証情報
    ユーザー _SYSTEM
    パスワード SYS

    画像

    概要

    このプロジェクトでは、ホストされた(Web ベース)バージョンの vscode を同じコンテナ内で利用できる IRIS コンテナを作成します。 これには、以下が含まれます。

    • 同じコンテナコードの編集
    • コンテナの IRIS インスタンスへの事前接続
    • 管理ポータルからのリンク
    • コンテナによる IDE の自動起動

    クイックスタート

    1. ダウンロードするか、git clone https://github.com/nickmitchko/Hosting-vscode-in-a-container.git を実行します。
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    記事 Toshihiko Minamoto · 9月 10, 2022 49m read


    このフォーメーション私の GitHub にあり、30 分で csv ファイルと txt ファイルの読み取りと書き込み方法、Postgres を使ったIRIS データベースリモートデータベースの挿入とアクセス方法、FLASK API の使用方法について説明します。これらすべてに、PEP8 命名規則に従った、Python のみのインターオペラビリティフレームワークを使用します。

    このフォーメーションは、ほとんどをコピー&ペースト操作で実行でき、グローバル演習を行う前に、ステップごとの操作が説明されています。
    記事のコメント欄、Teams、またはメール(lucas.enard@intersystems.com)でご質問にお答えします。

    このフォーメーションに関するあらゆる点において、ご意見やご感想をお送りいただけると幸いです。

    1. Ensemble / Interoperability のフォーメーション

    このフォーメーションでは、Python および特に以下を使用した InterSystems のインターオペラビリティフレームワークを学習することを目標としています。

    • 本番環境
    • メッセージ
    • ビジネスオペレーション
    • アダプター
    • ビジネスプロセス
    • ビジネスサービス
    • REST サービスと運用

    目次:

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    お知らせ Toshihiko Minamoto · 9月 12, 2024

    Git を使用してIRIS でソリューションを構築することは、素晴らしいことです! 単にローカルの git リポジトリにVSCodeを使用し、サーバーに変更をプッシュする... それは非常に簡単です。

    でも、次の場合はどうでしょうか。

    • 共有リモート開発環境で他の開発者と共同作業を行い、同じファイルの同時編集を回避したい場合
    • BPL、DTL、ピボット、ダッシュボードなどにおいて管理ポータルに基づくエディターを使用しており、 作業に簡潔なソース管理を使用したい場合
    • 一部の作業においては引き続き Studio を使用しているかたまに VSCode から Studio に戻っているか、チームがまだ VSCode を完全に採用しておらず、一部のチームメンバーが Studio の使用を希望している場合
    • 同じネームスペースで同時に多数の独立したプロジェクト(InterSystems Package Manager を使って定義された複数のパッケージなど)に取り組んでおり、(多数の個別のプロジェクトではなく)1 つの isfs 編集ビューからすべてのプロジェクトの作業を行い、適切な git リポジトリで変更を自動的に追跡する場合

    このような状況では、あまり簡単なオペレーションとは言えませんでし

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