VSCode のヒントとコツ - 名前でクラスを開く
Studio では、クラスを直接その名前で開くことができます。何度もクリックしながら目的のクラスに到達するまでパッケージツリー内を移動する必要はありません。
Ctrl + O(またはファイル -> 開く)を押せば、以下のようにクラス名を入力するだけです。
Enter を押すと、クラスが開きます。
VSCode ではこれをどのようにして行えるでしょうか?
実のところ非常に簡単です。Ctrl + T(Windows の場合)または[移動]->[ワークスペースのシンボルに移動...]を押せば、クラス名を入力して開くことができます。
以下に、例を示します。
このソリューションは、@Dmitry Maslennikov が GitHub 課題レポート(強化リクエストに指定)に提案したものです。「Open Class by Name from Server(サーバーから名前でクラスを開く)」というタイトルで、この種の機能に関するレポートが提出されていました。
以下は、この機能の GIF による簡単なデモです。