開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS for Health コンテスト: FHIR for Women's Health 2022 のテクノロジーボーナスが発表されました! * Women’s Health に関するトピック * Women’s Health データセット * IRIS For Health FHIR または FHIR Cloud Server の利用 * Healthcare Interoperability * Embedded Python の利用 * Docker コンテナの利用 * ZPM パッケージを使ったデプロイ * オンラインデモの公開 * Code Quality をパスする * コミュニティの記事を書く * コミュニティに2つ目の記事を書く * YouTubeにビデオを公開する * はじめてチャレンジされた方 獲得ポイントについて詳細は、以下ご参照ください。   **Women’s Health に関するトピック - 5 points** アプリケーションが Women's Health の問題解決を助けるようなアプリケーションを開発した場合、5ポイント獲得できます。 例えば、妊娠中の患者が妊娠中の症状を追跡でき、変化の傾向を発見できるようなアプリケーションだったり、症状や妊娠中の日誌をパートナーアプリケーションと共有できる統合システムを開発するなど。   **Women’s Health データセット - 3 points** [Open Exchange](https://openexchange.intersystems.com/) にあなたが作成した Women's Health データセットを投稿し、アプリケーションで使用している場合、3ポイント獲得できます。 OpenExchangeにあるデータセットの例: [titanic](https://openexchange.intersystems.com/package/iris-dataset-titanic), [community posts](https://openexchange.intersystems.com/package/posts-and-tags-dataset), [health datasets](https://openexchange.intersystems.com/package/Health-Dataset) OpenExchangeに登録する際、データセットとアプリケーションは分けて登録してください。   **IRIS For Health または InterSystems FHIR Server Cloud の使用 - 2 points** あなたのソリューションが IRIS for Health または、InterSystems FHIR Server on AWS を使用した FHIR サーバである場合、2ポイント獲得できます。  FHIR サーバを実行するIRIS for Health のテンプレートは[こちら](https://openexchange.intersystems.com/package/iris-fhir-template)から入手できます。FHIRサーバのインスタンスは、[こちらから](http://caelestinus.isccloud.io/) ご参考:[FHIR R4 リソースリポジトリを簡単にお試しいただける開発環境テンプレートのご紹介](https://jp.community.intersystems.com/node/491836) **Healthcare Interoperability - 4 points** あなたのアプリケーションが、 InterSystems Interoperaiblityを使用してメッセージによる医療データの変換や転送を行う Helathcare Interoperability ソリューションである場合、または、ヘルスケアフォーマットのデータ変換を使用する場合、4ポイント獲得できます。[healthcare interoperability solution の例](https://openexchange.intersystems.com/package/HL7-and-SMS-Interoperability-Demo)   **Embedded Python の利用 - 3 points** あなたのアプリケーションで [Embedded Python](https://docs.intersystems.com/irisforhealthlatest/csp/docbookj/DocBook.UI.Page.cls?KEY=AFL_epython) を使用している場合、3ポイント獲得できます。Embedded Pythonを使用するためには、IRIS 2021.2以降のバージョンをご利用ください。 ###   ### **Docker コンテナの利用 - 2 points** InterSysetms IRISが稼働している docker コンテナを使用している場合、Docker コンテナボーナスを獲得できます。 テンプレートは[こちら](http://openexchange.intersystems.com/package/intersystems-iris-dev-template)にあります。 ご参考:[開発環境テンプレート(IRIS プログラミングコンテストで使用していたテンプレート)の一覧](https://jp.community.intersystems.com/node/487581)   **ZPM パッケージによるデプロイ**- **2 points** 以下のようにデプロイできる ZPM(InterSystems Package Manager)であなたのFull Stackアプリケーションを公開するとボーナスポイントを獲得できます。
zpm "install your-multi-model-solution"
上記コマンドをZPMクライアントがインストールされたIRISで実行します。 [ZPM について](https://openexchange.intersystems.com/package/ObjectScript-Package-Manager)/[ZPM Documentati](https://github.com/intersystems-community/zpm/wiki)   **オンラインデモの公開 - 2 points** オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、3ポイント獲得できます。[開発環境テンプレート](http://openexchange.intersystems.com/package/iris-google-run-deploy-template)やその他のデプロイメントオプションを使用することができます。[例](http://covid-19.demo.community.intersystems.com/dsw/index.html#/irisapp) サンプルアプリケーションの使用方法については[ビデオ](https://youtu.be/lI6cR0GfHow?t=728)をご参照ください。   **Code quality をパスしてBug 0件 を表示させる - 1 point** コードの静的制御のための[code quality Github action](https://github.com/intersystems-community/objectscript-docker-template/blob/master/.github/workflows/objectscript-quality.yml)を組み込み、ObjectScriptの [Bug 0件](https://community.objectscriptquality.com/projects?sort=-analysis_date) と表示させるとボーナスポイントを獲得できます。   **コミュニティに記事を投稿する - 2 points** コミュニティに応募したアプリケーションの概要を説明する記事を投稿すると2ポイントを獲得できます。   **コミュニティに2つ目の記事を投稿する** ** - 1 point** 2つ目の記事を投稿する、または投稿したアプリケーション概要の翻訳記事を投稿することで、さらボーナスポイントを獲得できます。 (3記事以降はポイントが加算されません。)   **YouTube にビデオを公開する - 3 points** 開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます   **初めてチャレンジされた方 - 3 points** InterSystems Open Exhangeコンテストに初めて参加された場合、3ポイント獲得できます!   ※ ボーナスポイントについては、変更される可能性もあります。予めご了承ください。