開発者の皆さん、こんにちは! [第 13 回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(AI編)](https://jp.community.intersystems.com/node/498251)のテクノロジーボーナス🍆が発表されました! ボーナスポイントを獲得して 💰賞金💰 をゲットしてください!  

IntegratedML の利用 - 4 ポイント

AI/ML ソリューションに InterSystems IntegratedML を利用すると4ポイント獲得できます。 ご利用いただくときは、IRISのバージョンが2021.1以上であることをご確認ください。ZPMパッケージマネージャを含めた最新のMLイメージは以下イメージ名です。
intersystemsdc/iris-ml-community:2021.1.0.215.0-zpm
intersystemsdc/irishealth-ml-community:2021.1.0.215.0-zpm
  ### **R Gateway and Python gateway の利用 - 4 ポイント** InterSystems IRIS 2021リリースには、R ゲートウェイと Python ゲートウェイの 2 つの新機能が含まれています。 [Rゲートウェイの使用方法に関するテンプレート](https://openexchange.intersystems.com/package/iris-r-gateway-template)を公開しています。[使い方の簡単なデモはこちらのビデオ](https://www.youtube.com/watch?t=2446&v=4vC1gp1PeUw&feature=youtu.be)をご覧ください。   ### **Embedded Python の利用 - 4 ポイント** Embedded Python は、InterSystems IRIS の将来のバージョンでリリースされる予定の新機能です。 Embedded Python は、IRIS のクラスを使用して、IRIS の中から Python を使用/実行できるオプションを提供します。 簡単なデモは、[こちらのビデオ](https://www.youtube.com/watch?v=4vC1gp1PeUw&t=3297s)でご紹介しています。 Enbedded Python のアーリーアクセスプログラム(EAP)にご参加いただいた方に Enbedded Python が利用できるイメージをご提供しています。 ご興味ある方は、python-interest@intersystems.com までぜひご連絡ください。 この [Gitリポジトリ](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template)では、ZPM でデプロイできる Embedded Python のテンプレートの使用方法をご紹介しています。このテンプレートで Pull する IRIS のイメージは 2021.1 ではないため、アーリーアクセスプログラム(EAP)から入手したイメージに変更してからご利用ください。   ### **PMML の利用 - 4 ポイント** PMML(Predictive Modelling Markup Language)は、InterSystems IRIS で AI/ML ソリューションを構築するために使用できます。詳細は、[ドキュメント](https://docs.intersystems.com/irislatestj/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=APMML)をご参照ください。 PMMLの使用方法については、[Open Exchange の例](https://openexchange.intersystems.com/package/PMML-Business-Operation)もご参照ください。  

Docker コンテナの利用 - 2 ポイント

アプリケーションを docker コンテナで実行されている InterSystems IRIS でご応募いただくと「Docker コンテナ」ボーナスを獲得できます。 こちらに、[シンプルなテンプレート](https://openexchange.intersystems.com/package/intersystems-iris-dev-template)をご用意しています。シンプルなテンプレートを git clone し、コンテナを開始したらすぐに開発を始めていただくことができます。ぜひご利用ください。   ### **ZPM Package deployment **- **2 ポイント** フルスタックアプリケーションの ZPM(ObjectScript Package Manager) パッケージをビルドして公開し、一緒にデプロイできるようにするとボーナスポイントを獲得できます。 公開されている ZPM パッケージは、以下のコマンドでインストールできます。
zpm "install your-multi-model-solution"
上記コマンドを実行するためには、ZPM クライアントのインストールが必要です。 [ZPMクライアント](https://openexchange.intersystems.com/package/ObjectScript-Package-Manager)については[ドキュメント](https://github.com/intersystems-community/zpm/wiki)をご参照ください。  

Unit テスト - 2 ポイント

InterSystems IRIS コードの Unit テストを実施したアプリケーションには、ボーナスが付与されます。 ObjectScript Unit テストの詳細については、[ドキュメント](https://docs.intersystems.com/irislatestj/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=TUNT)および[開発者コミュニティの記事](https://jp.community.intersystems.com/tags/testing)をご参照ください。   ### **あなたのアプリケーションのオンラインデモを作成する - 3 ポイント** オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、さらに3ポイント獲得できます。 開発環境テンプレートやその他のデプロイメントオプションを使用することができます。[サンプルアプリケーションはこちらから](http://covid-19.demo.community.intersystems.com/dsw/index.html#/irisapp)アクセスできます。 サンプルアプリケーションの使用方法については[ビデオ](https://www.youtube.com/watch?t=728&v=lI6cR0GfHow&feature=youtu.be)をご参照ください。   ### **Code quality analysis with zero bugs - 2 ポイント** コード管理のために、Githubアクションに code quality を含め([例](https://github.com/intersystems-community/objectscript-docker-template/blob/master/.github/workflows/objectscript-quality.yml))、ObjectScript のバグを 0 にした場合にボーナスポイントを獲得できます。  

開発者コミュニティに記事を Upする - 2 ポイント

作成したアプリケーション/プロジェクトの概要を開発者コミュニティの記事として投稿した場合、1 記事に対して 2 ポイント獲得できます。 また、他言語へ記事を翻訳し、掲載した場合も同様にポイントを獲得できます。

 

Video on YouTube - 3 ポイント

開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます。   ※ ボーナスポイントについては、変更される可能性もあります。予めご了承ください。