Windows と Mac で InterSystems IRIS 2019.1 (および 2018.1.2) の SSL/TLS 設定に認証局 (CA) の証明書を簡単に追加する新しい方法ができました。  IRIS にオペレーティングシステムの証明書ストアを使用することを要求するために、 %OSCertificateStore を "信頼された証明書機関 X.509 証明書を含むファイル" のフィールドに入力します。   以下はポータルでそれを実行する方法を示した画像です。 ![](/sites/default/files/inline/images/images/portal-oscertificatestore.png) また、これについて説明した[ドキュメントへのリンクはこちら](https://irisdocs.intersystems.com/irislatestj/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=GCAS_ssltls#GCAS_ssltls_createedit)です。  "信頼された証明書機関の証明書を含むファイル" のオプションの中を探してください。 必要な操作はこれだけです!  これで、OS 証明書ストアに載っているすべての CA の証明書をこの設定に使用することができます。